6/11(日)
琉球新報プレゼンツ『山原麗華 出張コンサート』は、糸満市真壁公民館で歌いました🪗🎶
3年振りのアブシバレーという事で、朝から雨が降っていた天気も式開催の夕方からは晴れて、たくさんの人で賑わっておりました👏
100名以上の人と、たくさんの催しもの。
ちなみに『青い山脈』は、舞台から降りて歌わせて頂きます😆
各テーブルへお辞儀をしながらまわると、皆さんの笑顔が近くで見られて嬉しい✨
リスナーさんにもお会い出来て、『どんなに忙しくても落ち込んでいる時でも、木曜日の夜は山原さんの笑い声に元気もらえるから、番組始まる前にラジオの前で待ってるのよー!』とお話ししてくださる方や、『痩せたねー!』とお声をかけてくださる方。(そんなに痩せてなくてすみません。笑)
別のステージに来てくださった方や、久しぶりにお会い出来る方もたくさん居て、まるで親戚の家に来たようでした🫶
あと、個人的にとても嬉しかった事が、別のステージで以前御一緒させて頂いた『上原さん親子』にお会い出来たこと♡
素敵なお二人の最高のステージ、楽しませて頂きました😆
ありがとうございました♡
式が終わって懇親会にも参加させて頂いたのですが、そこでも地域ならではのお話しがたくさん聞けて、皆さんと交流を深めます✨
その公園がある糸満市摩文仁は、沖縄戦終焉の地となった事から、国立沖縄戦没者墓苑や各都道府県の慰霊塔・碑があり、戦没者への慰霊を捧げるとともに、平和の礎・平和祈念堂・平和祈念資料館などを通じて平和の尊さを体感する場所です。
6月23日慰霊の日を目前に、真壁地域の皆様も色々な準備をしているようで、会長さんは各家庭へ出向き、戦争体験者へのお話しを聞いているそう。
所が戦争体験者も年々少なくなって、今は戦後生まれの世代が体験者のお話しを伝えていく役目を担っている、と仰っていました。
だからこそ、地域の集まりは先輩方だけじゃなく若者にも入ってほしい…と心配している様子。
慰霊の日 前日は、真壁地域でも行事があるそうです。
そのお話を聞きながら、
私たちは、私は、どれだけ沖縄の事を知っているだろう?
ご高齢の方々にお会いする機会が多いからこそ、戦争について昔の沖縄について、聞いたお話しを多くの方へ伝えていかなければならない…と勝手に使命感を持っておりますが、その地域の人に聞かないと分からないこと、その地へ足を踏み入れないと分からないこと、実際に行って見てからじゃないと感じられない事がたくさんあるなぁ…と、思いました。
多くの地域に行く事で、沖縄の事についてもっともっと勉強して、理解して、感じていきたい!と。
今日もたくさんの優しさや笑顔を頂いた一日でした♡
本当にありがとうございました🙇🏻♀️
山原麗華