赤田は、沖縄の童歌『赤田首里殿内』の場所。
赤田みるく様が祀られていました。
夏には、赤田首里殿内を歌いながら子供から大人まで多くの人が街を歩き、五穀豊穣などを願う『赤田みるく拝み』もあるそう。
辿るは300年前、赤田みるく様が中国から掛け軸を持ってきた事により、赤田に住む方々は疫病から間逃れたとお聞きしました。
疫病…やはりいつの時代もあるのですね。
さて、『赤田』地名の由来と言えば、首里城へ向かう際には必ずこの地域を通らなければならなかったそう。
首里城下町ですからね。
田んぼが広がったこの地域では、田んぼの土が赤かった事から『赤田』と呼ばれるようになったそうです。
勉強になりました५✍⋆*
同じ那覇市内が地元でも、実際に足を運んでみないと分からないことがたくさんあります。
もっと多くの地に行って、学びたい。学ばせて頂きたい。
その為にも、歌いたい!と心から思ったのでした。
赤田では新しく出来た公民館での一回目の活動。
そのおめでたい日に呼んで頂き、ありがとうございました🙇🏻♀️ ̖́-
山原麗華