こんばんは♡´・ᴗ・`♡
今日は『東京大衆歌謡楽団』のコンサートに行ってきました〜👏
まだ興奮冷めやらぬ山原です。
(2018年に孝太郎さんと撮った写真)
【東京大衆歌謡楽団は4兄弟?!】
歌、アコーディオン、ウッドベース、バンジョーの4人組で演奏するバンド、東京大衆歌謡楽団!
なんと4人はご兄弟なんです!
歌ってるのが長男の孝太郎さん、アコーディオンが次男の雄次郎さん、ウッドベースが三男の龍三郎さん、バンジョーが四男の圭四郎さん。
こんな素敵なご兄弟を育てたご両親が気になります。笑
【好きになったきっかけ】
10年前、アコーディオンをやっていた父親にオススメしてもらい、好きになりました。
父親が東京大衆歌謡楽団を紹介する熱弁に驚いた当時。私もこれまで何度かステージ上で歌うお姿を拝見しましたが、東京大衆歌謡楽団にしか出せない昭和の世界観に魅了され、見れば見るほどその魅力に私もどっぷりハマっていったのです。
【番組にコメントが届きました】
さて今回は、久しぶりの沖縄でのコンサート。
まず今週、ラジオ沖縄『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』『華華天国』にコメントを頂きました。
憧れの雄次郎さんに「山原麗華さん」と名前を呼ばれて、とっっっても嬉しかったのです!😆
コメントでも流石の世界観で、昭和のラジオを聞いているかのような声色で惚れ惚れします。
そちらはradikoでも聞けますのでぜひ🎶
☆ラジオ沖縄『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』
☆ラジオ沖縄『華華天国』
【コンサートの感想】
さてコンサートは、最初から最後まで胸が弾み、昭和の歌手が歌っているかのような声の伸びとファルセット、情緒溢れるアコーディオンの音色、アコーディオンと相性の良いウッドベース、そしてバンジョーと、心踊りました!
激動の昭和に多くの日本人に愛され流行った名曲を 演奏し、歌う姿に感動しまくりです!!!
音楽は何年経っても色褪せません。むしろ名曲は時が経てば経つほど良いものだなぁと改めて思いました。その時代を生きた人達の胸に光がさすようなコンサートでした!そして平成生まれの私にも。
私は常々思うのですが、今の私たちと昭和の方では、音楽に対する気持ちや感じ方が少し違う気がします。
私たちは、サブスクやYouTubeで簡単に音楽が聞ける時代ですが、昭和にはありませんでした。
一つのレコードをみんなで聞く、そんな時代。
『この曲〇〇の家で集まって、みんなでレコード聞いてたなぁ』というお話しをよく耳にします。
私はその時、ひとつの曲に対して数名と同じ時間を共有し、その思い出があるって凄いなぁ〜と思うのです。
まさに、沖縄はフォークダンスで流行った『青い山脈 / 藤山一郎』がその例ではないでしょうか。
戦後、多くの人が歌に励まされてきました。
戦争で経験したやり場のない怒り、悲しさや寂しさを歌に込め、人々を励ましたのです。
昭和は何も無い時代だったからこそ、今より音楽の重要性が高かったように感じます。
話しがずれてしまいましたが、
私は、平成の日本をつくりあげた昭和が大好きです!!!
東京大衆歌謡楽団のコンサートは、昭和にタイムスリップさせてくれる最高の時間でした!
【嬉しかったこと】
そして驚いた事に、会場でたくさんのリスナーさんに『応援してるよ!』と声をかけて頂きました。
昭和歌謡をこよなく愛する皆様方に『いつも聞いてるよ!』『いつも見てるよ!』『応援してるからね!』と声をかけて頂けることは、昭和歌謡を歌う身として、とても嬉しく励みになりました!
帰り道、この感謝の気持ちは私が歌アコーディオンをもっと上達する事だな!と意気込んだものです。
ありがとうございました🙇♀️
東京大衆歌謡楽団のコンサートを見て感動し、私自身ずっと悩んでいたことの答えが見つかり、最高のコンサートでした!
数日、まだまだ余韻に浸っていたいと思います😁⭐
✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩ ⋆ ✩
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