山原麗華の活動ブログ♡

沖縄県出身のアコーディオン奏者 / ラジオ沖縄パーソナリティ / 山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)→木曜19時30分〜22時 / お仕事の依頼はコチラまで💌reika.yamahara@gmail.com

音楽で時代を知る

おはようございます🌞💕

先日、初めて会った女性にお花を頂きました🌸
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私が驚いていると、『初めて会う女性にはお花をあげてるんです😊もらったら嬉しいかな〜と思って』とおっしゃっていました🌸

素敵ですよねー😍

私もさらっとそんな事ができる人になりたいです💐

 

最近の我が家は、お花を頂く事が多く、リビングやキッチンには常にお花が飾られています。

写真の花を入れているコップ。

これは昭和に流行った物で、地域の方から頂いたんです。昭和って可愛いなぁ〜と思いながら我が家のコップはあデリアレトロで、どこか昭和を思い出す物ばかりです。

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さて、私はアコーディオン昭和歌謡を歌っておりますが、中でも昭和初期〜30年代までの曲を聞く機会がとても多く、仕事柄、発表年を調べたりその時代の日本について調べることが多いのですが、

時代背景と音楽は密接に関係しているな〜と思うことがあります。

 

戦後、世の中は明るい曲で溢れていました。

落ち込んだ人々を元気づけるかのような歌詞とテンポの速い曲調で、藤山一郎さんの『青い山脈』はまさに象徴だと言えるのではないでしょうか。

 

勿論、明るい曲だけではありませんが、例で言うと昭和22年発表、『星の流れに / 菊池章子』は、戦争で被害にあった女性の心情が歌われています。

元々、従軍看護婦として働いていた女性が、戦後地元へ帰ると、家族も家も失い、街娼として働くしかなかった、というお話しです。

これは本当にあった話しで、この時代はこういう方が多かったのでしょう。

戦争への悲しみや、ぶつけようのない怒りを『こんな女に誰がした』という歌詞で綴られています。

 

音楽が時代を教えてくれる事があり、

時代が音楽を作っていたのだなぁと奥深さを感じます。

 

さてそんな風に懐メロを楽しんでいますが、今夜は、ラジオ沖縄『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』19時30分〜21時55分、生放送でお送り致します😊⭐

 

ラジオ沖縄、19時30分〜21時55分

『山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)』

 

【 コーナー 】

◎ いつか来た道

人生の大先輩にお話しをお聞きし、懐かしい昭和歌謡や童謡唱歌アコーディオンの生演奏でお送りします。

今夜は、78歳の女性が登場します⭐

 

◎ラジオ寸劇

昭和映画を元に台本を書き、私が1人何役と演じます。今夜は、愛した男に裏切られ傷ついた女性の物語。

 

◎声を大にして言いたい

琉球新報の『声』の欄から気になった投稿をご紹介します。

 

懐メロのリクエストやメッセージ、お待ちしております🙇💕

 

【メール】reika@rokinawa.co.jp

【FAX】098-869-2202

 

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今日は、SBC信越放送10時台

『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』に

ゲスト出演します😊⭐

 

SBC信越放送、9時05分〜13時

『坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ』

ぜひ、お聞きください🙇💕

 

 

 

⭐山原麗華⭐